スリル満点!自キャラ操作系おすすめホラーゲーム7選
自キャラを操作してスリルを味わえ!
自キャラ操作系のホラーゲームの何が怖いかって、操作をミスるとたちまちゲームオーバー(死)が襲い掛かってくるあたりだと思います。
私なんかは元々アクションゲームが苦手なので、そこにホラー要素が加わってさらにパニックになってしまいます(笑)Σ(゚Д゚)
ただ、ほんの少しもミスすることができない、そんなスリルが楽しいというのも十分に理解できます。
そこで本記事ではスリルたっぷりの自キャラ操作系のホラーゲームをご紹介したいと思います。
スリル満点!自キャラ操作系おすすめホラーゲーム7選
愛霊の贄~アイリョウノニエ~完全版
隔離された家の中を探索するホラーアドベンチャーゲームです。
いやもうオープニングからこれ以上先をプレイしたくない感じ満載でとても怖いです。雰囲気がもうホラーそのもの。
それをここで語るのはもったいない、そのぐらいこの作品はホラーホラーしてます!
ちなみにゲームはトゥルーエンドからバッドエンドまで全6種類のマルチエンディングになっていて、当然トゥルーエンドを目指すには所定の条件を満たさないといけません。
こういったマルチエンド方式を嫌がる人もいらっしゃるかと思います。
しかしこのゲームはトゥルーエンドを目指すだけの価値はある、そうとだけ言っておきましょう。
>> 愛霊の贄~アイリョウノニエ~完全版 ダウンロードページ
奇人島
「奇人島」は横スクロール型の探索ホラーアドベンチャーゲームです。
光の射さない薄暗い不気味な場所、そこら中を徘徊する謎の化け物たち、そしてそれらに抗う術を持たない非力な主人公。
何というか、かの名作ホラー「クロックタワー」や「SIREN」を彷彿とさせる逃げ&隠れゲーだなと思いました。
全体的に画面が薄暗いのでマップを頭に叩き込むのに苦労しますが、それがまたホラー的な臨場感を醸し出しています。
一歩先に何があるのか分からない、そんなドキドキを味わいたければぜひプレイしましょう!
異形の箱庭
リョナ(端的に言えばエログロ)系サバイバルアクションホラーがこの「異形の箱庭」です。
「目が覚めると、私は暗くて怖い場所に居た。」という一節から物語は始まります。
舞台は何やら精神病院のような研究所のような謎の施設の中で、建物の中には紫色の気持ち悪い虫?のような生き物がうようよしていたりします。
ドット絵ながらこれでもかというぐらい表現が多彩で、制作者様の趣味の悪さ(ある意味趣味の良さ)が非常によく分かります(笑)
※リョナ(エログロ)要素が含まれているため18歳以上の方のみプレイ可能です。
カノウセイ
人身事故の影響で停止中の電車、その車内が異世界化して閉じ込められてしまうといったクローズドミステリーホラーです。
追いかけや脅かしといったいかにもなホラー要素は少ないのですが、もしもあの時こうしていれば彼や彼女を救えたかもしれない、そういうIFの世界への可能性が所々に散りばめられた力作です。
マルチエンディング形式で、難易度は高いですが全員が生存して脱出するルートもあります。
攻略のヒントは「電車内でのマナーを極力守ること」ですね。
PIERROT+
「PIERROT+」は呪われたサーカス団が舞台のホラーアドベンチャーRPGです。
主人公は人形と心を通わせる能力を持つ青年。
彼は自分の能力を活かすためにあるサーカス団へ入団するのですが、入団直後に「これよりピエロゲームを始める」といった謎のアナウンスが流れ、見慣れぬ部屋へ放り込まれてしまいます。
ピエロゲームとは一体何なのか、なぜ主人公の青年はそのゲームに参加しなければならなかったのか、全ての謎はゲームに生き残らなければ解き明かすことができないでしょう・・・。
初回プレイでたどり着けるエンディングは2つ、そしてその2つを見た後で2周目プレイをするとさらにもう1つのエンディングを見ることができます。
廃病院とガスマスク
15分で終わるという短編ホラー探索ゲームです。
短編ながらグラフィックのクオリティーは非常に高く、ホラー的な雰囲気がとても良く出ているゲームだなと感じました。
難易度も程良く、ホラーゲーム初心者からベテランまで広く楽しめる作品です。
BloodOfHell
主人公はとある街で警察官をしている男。
そこそこ平和でそこそこ忙しい、そんな充実した日々を送っていたのですが、ある時街が謎の光に包まれてから彼の世界は一変してしまいます。
「BloodOfHell」は初代バイオハザードを彷彿とさせる雰囲気の、見下ろし視点型のガンアクションホラーゲームです。
狭い通路を恐る恐る一歩ずつ進む時のスリル、首筋にねっとりとまとわり付くようなBGM、そして無機質な効果音。
全ての要素が高いレベルでまとまっていて、やりごたえはバッチリの作品だと思いますよ!