無限の怖さを堪能しよう!ホラー系アドベンチャーゲーム8選
眠れない夜にはホラー系アドベンチャーゲームがおすすめ
寝苦しい夜、なぜか頭がスッキリ冴えている夜、寝るのがもったいなく感じる夜。
眠れない夜は人ぞれぞれですが、そんな夜の過ごし方の選択肢は限られていると思います。
そこで私から提案なのですが、眠れない夜にはホラー系アドベンチャーゲームをプレイしてしっとりとした時間を過ごしてみてはいかがですか?
サウンドやグラフィックでぞわぞわさせてくれるのはもちろん、謎解きや読み物としても楽しませてくれる、そんなホラーゲームを今回はご紹介したいと思います。
無限の怖さを堪能しよう!ホラー系アドベンチャーゲーム8選
マルチエンディングなサイコアドベンチャー「SPIEGEL EI (シュピーゲルアイ)」
主人公の少女を操作して、屋敷と鏡の世界を往復して進んで行くサイコアドベンチャーゲームです。
プレイ時間は2時間ほどで、主人公の行動によってエンディングが変わってきます。
ミステリアスな世界観とストーリーが印象的な作品です。
>> ホラー系アドベンチャーゲームその1 SPIEGEL EI ダウンロードページ
明治時代の帝都が舞台の謎解きホラーアドベンチャー「狂骨」
「狂骨」は明治時代が舞台という、ノスタルジックな雰囲気に溢れた謎解きホラーアドベンチャーゲームです。
探偵の事務所に行方不明の人物の調査依頼が届き、依頼者と探偵のふたりで謎を解いていきます。
グラフィックも明治な感じでよくできていて、怪しい雰囲気のなかで歯ごたえのある謎解きが楽しめます。
>> ホラー系アドベンチャーゲームその2 狂骨 ダウンロードページ
和風ホラー「~呪目~ jumoku」
呪目は日本家屋が舞台の和風ホラーアドベンチャーゲームです。
廃墟となった日本家屋に、高校生の紗枝の兄と友人の2人が肝試しに行きます。
しかし、その日本家屋で拾ったある物のせいで兄は精神に異常をきたしてしまい・・・?
和ホラーによくある「しっとりとした恐怖」を味わえる良作です。
>> ホラー系アドベンチャーゲームその3 ~呪目~ jumoku ダウンロードページ
医師の部屋を探索するゲーム「蜘蛛」
毒蜘蛛をペットに飼っている温厚そうな男性医師の部屋を探索するという、短編ホラーサスペンスです。
1プレイが約15分くらいで難易度も低めですが、変化していく不気味な部屋、一枚絵グラフィックなどの演出が中々楽しめる作品です。
>> ホラー系アドベンチャーゲームその4 蜘蛛 ダウンロードページ
フルボイスホラーアドベンチャー「The Boogie Man」
主人公の刑事「キース・ベアリング」が古城を探索するホラーアドベンチャーゲームです。
主人公の行動で登場人物の生死が変化し、5種類のマルチエンディングとなります。
全エンディングを回収するとなると少々難易度が高いのですが、フリーゲームにしては珍しい声優を起用したフルボイスのゲームとなっており、クオリティーの高さが随所に光る作品となっています。
>> ホラー系アドベンチャーゲームその5 The Boogie Man ダウンロードページ
鉄板の学園ホラーアドベンチャー「怨みっ子 -つぐのひ異譚2-」
怨霊の「死季子」が潜んでいるという「青樹ヶ海中学校」から生還する、ホラーアドベンチャーゲームです。
和製ホラーでは鉄板の学園モノを、日本のホラーゲーム作者としては超有名なシアン氏が手掛けました。
ぶっちゃけてダウンロードページを開いただけで引き返したくなります(笑)
>> ホラー系アドベンチャーゲームその6 怨みっ子 -つぐのひ異譚2- ダウンロードページ
昔の日本世界を探索「物念世界」
昔ながらの和の雰囲気に包まれた世界を彷徨い歩くアドベンチャーゲームです。
探索や謎解きがメインで、見どころはなんといっても美麗なグラフィックとテーマに合った和風の音楽ですね。
個性的なキャラクターや音楽、そして世界観が秀逸なゲームです。
>> ホラー系アドベンチャーゲームその7 物念世界 ダウンロードページ
建設中のビルから脱出する現代風ホラー「建設途中十四階」
建設途中十四階は主人公の「拓馬」が建設途中のビルの「十四階」から脱出するという、現代風の短編ホラーアドベンチャーゲームです。
降りても降りても抜け出すことのできない「十四階」に戸惑う主人公と、そこに現れる明らかに人外の存在・・・。
謎解きホラーとしてはもちろん、ドット絵により丁寧に描かれた背景、建設現場の作業音やセミの泣き声などが、日常と非日常のコントラストを強く表現しています。
>> ホラー系アドベンチャーゲームその8 建設途中十四階 ダウンロードページ
プレイの際はぜひヘッドホンかイヤホンをご着用ください
さて、ホラー系アドベンチャーに絞っておすすめのゲームをご紹介してみましたが、面白そうなゲームは見つかりましたか?
ちなみにこれらのゲームをプレイする際は、ぜひともヘッドホンかイヤホンを着用してみてください。
グラフィックそしてサウンド、その両面から楽しむのがホラーゲームの醍醐味だと私は思います。
さあ、忍び寄る恐怖、無限の怖さをぜひじっくりとご堪能ください。