謎解きが満載!スマホの脱出ゲームアプリ7選
脳みそ沸騰間違いなし!脱出の鍵は観察力と推理力!
脱出ゲームって、思えば不思議なゲームジャンルですよね。
例えて言うなら「ウォーリーをさがせ!」のような探しもの系のゲームと、パズルだったり暗号だったりといったひらめき&推理系のゲームが合体したようなジャンルでしょうか?
まあとにかく、一度ハマるとゲームの中の主人公同様に中々抜け出せなくなってしまうのがこの脱出ゲームだと思います。
という訳で、今回はスマホで遊べる脱出ゲームアプリを皆さんにご紹介したいと思います。
謎解きが満載!スマホの脱出ゲームアプリ7選
脱出ゲーム Guest Room
「脱出ゲーム Guest Room」はその名の通りゲストルーム(客室)から脱出するゲームアプリです。
青みがかった照明・背景は一見おしゃれですが、その無機質な空間はなんとなく心を不安にさせてくれますね。
この何とも言えない不安感、不気味感が脱出ゲームの醍醐味だと私は思います。
まずは手始めにこのオーソドックスな脱出ゲームをお楽しみください(*´ェ`*)
>> 脱出ゲーム Guest Room iOS版ダウンロードページ
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脱出ゲーム ES04R
こちらの「ES04R」もオーソドックスな形式の脱出ゲームですね。
タップのみの操作で進めることができる、余計な謎解きのないシンプルなゲームです。
難易度も低めなので、こういったジャンルのゲームを遊んだことのない人にもおすすめですよ。
>> 脱出ゲーム ES04R Android版ダウンロードページ
rain – 脱出ゲーム
冷たい雨が降りしきるある日、あなたは山奥にある小屋の中でその雨音を聞きながら薪ストーブを焚いて暖まっていました。
ただ1つだけ気がかりなことがあるとすれば、あなたがその部屋から出る方法が分からないという点です・・・。
「rain – 脱出ゲーム」ではこの雨音を始めとして『音』が脱出の鍵となっていきます。
試しに部屋の中を探索してみると、カチャカチャといった金属がぶつかる音や、机の引き出しを出し入れする時の木のこすれ合う音、ラジオから聞こえるノイズなどの音がとてもリアルに再現されているのが分かると思います。
これらの謎や暗号を解き明かし、無事に山小屋からの脱出を目指してください。
>> rain – 脱出ゲーム Android版ダウンロードページ
Troll Face Quest Video Memes
「Troll Face Quest Video Memes」はステージクリア型の脱出ゲーム風ギミックパズルゲームです。
画面に表示された絵をタップやスライドで動かして、その絵のギミックを完成させればステージクリア。
謎解きという意味ではあまり深いゲームではありませんが、いかにもなくだらないジョークでアホな笑いをしたい時にはおすすめかもしれません(笑)
※「Troll Face Quest Video Memes」は下品なネタやブラックジョークが非常に多く含まれています。苦手な方はプレイを控えるようお願いいたします。
>> Troll Face Quest Video Memes iOS版ダウンロードページ
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YUME 悪夢からの脱出
こちらは狂気をはらんだ悪夢の世界から脱出することを目的とした謎解きアドベンチャーゲームです。
本作の最大の魅力はまさに悪夢の名に相応しいその世界観でしょう。
子供の頃に読んだ絵本のような無邪気かつ原色の悪意が、プレイヤーであるあなたの身に襲いかかります・・・!
あなたはこの悪夢の世界から抜け出すことができるのか、ぜひプレイしてみてください。
>> YUME 悪夢からの脱出 Android版ダウンロードページ
脱出ゲーム No.□□□□
プレイヤーの知能を試す『超難易度脱出ゲーム』を謳うのがこの「No.□□□□」です。
気がつけばあなたは狭いエレベーターの中、壁のモニターに映し出された謎の人物は「脱出」か「死」を選べとあなたに強要してきます。
オーソドックスな脱出ゲームと違い、このゲームは各エレベーターのフロアごとに設置された暗号を解き、4桁の数字を導き出し続けるといった純粋かつ難易度の高い推理ゲームとなっています。
基本的な数字の知識はもちろん、語呂合わせや英単語の知識など、あなたが今までの人生で培ってきたありとあらゆる知識を総動員してこの謎に挑戦してください。
>> 脱出ゲーム No.□□□□ iOS版ダウンロードページ
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烏菜木市奇譚(うなぎしきたん)『サイン』
本記事のラストは、私が特におすすめしたい烏菜木市奇譚(うなぎしきたん)シリーズのアプリをご紹介します。
架空の日本の小さな町「C県烏菜木(うなぎ)市」を舞台にしたこのシリーズは、以前より脱出ゲームマニアの中では話題になっていて、特に「人喰い掲示板の噂」という作品は脱出ゲームとしてもホラーミステリーとしても高い評価を得ています。
『あなたは記憶を無くし、見知らぬ公園にいた・・・』
唐突に始まるストーリー、戸惑う主人公の身に容赦なく振りかかる謎、謎、謎。
歯応えのある謎解きにホラーミステリータッチのシナリオが融合した全く新しいタイプの脱出ゲームです。
本ゲームは超短編ですが、主人公は一体『何物』だったのかなどを考察していくと、この烏菜木市奇譚シリーズの面白さのポイントが分かると思いますよ。
>> 烏菜木市奇譚(うなぎしきたん)『サイン』 iOS版ダウンロードページ
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管理人の脱出ゲームの思い出、赤い部屋からの脱出
ちなみに、私が初めてプレイした脱出ゲームはブラウザゲームの「CRIMSON ROOM」というやつでした。
今では一大ゲームジャンルの1つとして認知されているこの「脱出ゲーム」ですが、CRIMSON ROOMが公開された当時(2004年頃)は脱出ゲームというゲームジャンルはまだ確立されてなかったんです。
だからこそ、このCRIMSON ROOMは日本だけでなく世界中から物凄いアクセスを集めて話題になっていました。
いわゆるブームの火付け役を私はほぼリアルタイムでプレイできたのだと思うと、何だか感慨深いですね(笑)(*´艸`*)